教室に入ると、

如来像の写真集、菩薩の写真集、
と王羲之の書の本が机に置いてありました。

お稽古が始まり、
先生が熱く語りだします。


仏像の彫刻、造形美と書の共通点のお話です。
雲に乗る菩薩、雲の真ん中に乗っているのではなく、雲の前の方に座っている。
止まっている仏像が動いているように見える。
それが行書です。




おっと、これ以上は非公開ですが、、

個人的には、先生のこのような話が大好きです(笑)

書くことも大事ですが、ふと菩薩の造形美を見て、
ご自身の字に身体に応用してみませんか？

アシスタント☆アキラ
＊書で人生を豊かにしたい方、お気軽にご体験ください(^-^)
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